有価証券型トークンが決める、トークンエコノミーの未来

有価証券型トークンは、ブロックチェーンのトークンエコノミーでの応用での本命だと思っています。

有価証券型トークンとは何か

トークン購入者が、そのプロジェクトの利益を配当という形で分配されるトークンの種類。別名、セキュリティ型トークン、アセットバックトークンとも呼ばれています。

仮想通貨取引所の利益を配分するBankeraや、500Startupの参加企業に投資をしてその利益を分配する22Xなどが有価証券型トークンです。

ちなみに、有価証券型トークン以外の他のトークンの種類としては、ユーティリティ型トークンやペイメント型トークンがあります。

 

なぜ有価証券型トークンが注目されるのか

今まで、日本人が、日本にいたまま、アメリカの未公開株に投資をしよう、アメリカのシリコンバレーの不動産価格が今後も上がるからと見込んで不動産に投資をしよう、もしくは、アメリカでAirBnBで部屋を貸し出す事業をやる人に投資を使用、といったことはできませんでした。

しかし、有価証券型トークンができるようになれば、誰でも投資をすることができます。

事業家は、融資やVC以外の資本調達以外で、今までより広く潜在的な投資家を集める資金調達の手段となり、投資家にとっては、今までアクセスできなかったプロジェクトに出資をすることができます。

今後の注目ポイント

昨年末から、主要国では、不透明なICO案件のブームを抑えるために、有価証券型トークンは、有価証券としてみなす、という発表をしています。通常の有価証券を発行するプロセスでは、株を発行するのと同じくらい、莫大な手間がかかりますので、現実的には、有価証券型トークンは今多くの国でできなくなっています。

これは正しいことで、有価証券型トークンは、詐欺にもつながりやすく、一旦すべて禁止をして、きちんとした法整備をしようと動いているということです。

現在、トークン関連の法規制で、一番の注目が、有価証券の取り扱いです。特に注目されるのが、アメリカの動向です。アメリカで有価証券型トークンに対する規制が、どうなるかによって、今後のトークンエコノミーの動向、ICOの動向に大きく影響を与えますので、要注目です。

 

 

 

 

 

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有価証券型トークンが決める、トークンエコノミーの未来” に対して1件のコメントがあります。

  1. とみます より:

    22X知りませんでした…!!
    勉強になります!!

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